十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号
3つ目は、お住まいの圏域の地域包括支援センターへ相談すると、認知症初期集中支援チームによる支援を受けることができます。認知症初期集中支援チームでは、認知症サポート医師などの専門職チームが認知症の人やその家族の状況を把握し、関係機関と連携して適切な介護サービスや医療機関へつながるよう支援を行います。昨年度は、5人の方が利用されております。 以上です。
3つ目は、お住まいの圏域の地域包括支援センターへ相談すると、認知症初期集中支援チームによる支援を受けることができます。認知症初期集中支援チームでは、認知症サポート医師などの専門職チームが認知症の人やその家族の状況を把握し、関係機関と連携して適切な介護サービスや医療機関へつながるよう支援を行います。昨年度は、5人の方が利用されております。 以上です。
さらには、認知症と類似する疾患等で医学的見地からの判断が必要な方や、認知症の疑いがありながら受診を拒否される方など、支援が困難なケースに対しては、認知症専門医と各種専門職で構成している認知症初期集中支援チームにより、必要な医療、介護の導入や家族への支援等を行っております。
これを受け、市では、認知症総合支援事業のメニューの一つである認知症初期集中支援チームを平成29年11月に設置したところであります。
また、認知症徘回模擬訓練の状況や認知症初期集中支援チームを設置されたとのことですが、その活動状況や協力体制、認知症ケアパスの作成についてどうなっているのかお知らせください。 第6項目は、超高齢社会に対応したごみ出し支援についてです。 私は、これまでも幾度となく、市議会定例会においてごみ問題について取り上げてきました。
また、認知症の早期相談、早期治療を目的としました認知症初期集中支援チームによる支援、あとは、市内12圏域に今年度から設置いたしました高齢者支援センターに認知症地域支援推進員というのを各1名ずつ配置しておりまして、地域における認知症の方へのきめ細かな支援に取り組んでいるところでございます。
当市における認知症高齢者の見守りへの取り組みにつきましては、認知症について正しく理解し、認知症高齢者やその家族を温かく見守り応援する認知症サポーターの養成や、早期にかかわる認知症初期集中支援チームによる支援のほか、来月には認知症に関する情報をまとめた認知症ケアパスの全戸配布を予定しており、これにより認知症高齢者やその家族を市民全体で支えていく体制づくりを目指しているところでございます。
具体的には、認知症の基礎知識や対応の仕方などを学んでいただく認知症サポーターの養成講座の実施、認知症の状態に応じたケアの流れを示した認知症ケアパスの普及、医療や介護につなぐことが困難な方への集中的な支援を行う保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャー及び認知症サポート医で構成する認知症初期集中支援チームの設置、高齢者の相談窓口である地域包括支援センターにおいて、認知症の方やその御家族を支援するもの忘れ相談会
平成29年2月に、本市に、医者2名、職員4名で認知症初期集中支援チームが結成されました。高齢者支援課内に設置されている青森市基幹型地域包括支援センターが担っています。青森市高齢者福祉・介護保険事業計画第6期、第7期には、このチームの活動を通じて認知症の方やその家族に対する包括的・集中的な初期支援を推進しますと書かれています。
1つ目の認知症施策につきましては、国が策定した認知症施策推進総合戦略、新オレンジプランでありますが、これに基づき、認知症サポーターの養成や、認知症の初期の支援を専門職の連携により行う認知症初期集中支援チームの設置、医療機関や介護サービス及び地域の関係機関との連携役を担う認知症地域支援推進員の配置、認知症に関する情報をまとめた認知症ケアパスの作成、配布、住民等への啓発を目的とした認知症フォーラムの開催等
医療や介護につなぐことが困難な方への集中的な支援を行う保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャー及び認知症サポート医で構成する認知症初期集中支援チームの設置。認知症の方やその御家族の相談に応じるとともに、介護と医療連携の推進役を担う認知症地域支援推進員の市及び地域包括支援センターへの配置を行っております。
次に、認知症初期集中支援チームの設置や、認知症ケアパスの作成・普及の取り組み状況についてお伺いします。 以上、6項目について、理事者側からの的確な答弁を願い、壇上からの一般質問を終わらせていただきます。 〔14番 加藤とし子議員 降壇〕(拍手) ○副議長(小山内 司議員) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。葛西市長。
次に、本市の認知症対策の取り組みにつきましては、認知症の基礎知識や対応の仕方などを学んでいただく認知症サポーターの養成講座の実施、認知症の早期発見、早期対応するために認知症の状態に応じたケアの流れを示した認知症ケアパスの普及、専門医及び医療職、福祉職で構成する認知症初期集中支援チームによる医療や介護につなぐことが困難な方への集中的な支援、高齢者の相談窓口である地域包括支援センターにおいて、認知症の方
さらに、市では、専門医の指導のもと、早期に複数の専門職が必要な医療や介護の導入、調整及び家族の支援を集中的に行う認知症初期集中支援チームを本年10月に設置することとしており、より重層的な支援体制が構築されるものと考えております。今後も、認知症の方やその家族が住みなれた地域で安心して暮らせるよう、適切な医療やサービスの利用ができる体制の充実に取り組んでまいります。
─ 開催日時及び場所 平成29年8月21日(月)午前10時02分〜午前10時32分 第3委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 八戸市乳幼児等医療費給付条例の一部改正(案)の概要について 2 八戸市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部改正(案)の概要について 3 八戸市認知症初期集中支援チーム
新オレンジプランでは、2018年度から全ての市町村で、医療や介護など複数の専門職が認知症と疑われる人や、認知症の人とその家族を訪問し、初期支援を包括的、集中的に行うとともに、自立生活のサポートを行う認知症初期集中支援チームを実施することとされております。
このようなことから、国では、これまでの事後的対応を見直し、新たに早期、事前的な対応に重点を置くこととし、その具体的施策の1つとして、平成30年4月までに全市町村に認知症初期集中支援チームを設置することといたしました。
次に、議案第19号は、地方自治法第138条の4第3項の規定に基づく附属機関として、弘前市プロポーザル審査委員会及び弘前市認知症初期集中支援チーム検討委員会を設置するほか、弘前城跡本丸石垣修理委員会の委員の定数を変更するため、所要の改正をするものであります。 審査の過程で、委員より「プロポーザル審査委員会について、委員の構成割合と任期を伺いたい。
市ではこれからも、地域や職場において認知症の人や家族をさりげなく見守る認知症サポーターの養成や認知症徘回模擬訓練を主要施策として継続するとともに、平成29年度からは新たに認知症初期集中支援チームの設置や認知症ケアパスの作成・普及に取り組み、認知症施策を充実させ、認知症の人やその家族の人が地域の中で安心して生活を継続することができる体制を構築してまいります。
議案第18号から議案第27号までの10件は、条例案についてでありますが、その主なるものとして、議案第19号は、弘前市附属機関設置条例について、弘前市プロポーザル審査委員会及び弘前市認知症初期集中支援チーム検討委員会を設置するほか、弘前城跡本丸石垣修理委員会の委員の定数を変更しようとするものであります。
平成27年度におきましては、認知症ケア研修として、認知症初期集中支援チームの活用に関する研修を。 次のページに参ります。 事業番号9番、障がい者福祉合同研修会等の開催では、発達障がいへの理解と支援に関する研修を実施しております。